【2022年版】ラファエル・ナダルが契約しているスポンサー企業まとめ。

 

今年の全豪オープンを制覇し、史上最多となる21個目のグランドスラムタイトルを獲得したラファエル・ナダルは、これまでに栄光のキャリアを歩んできた。今回は、そんな彼に付いている主なスポンサーについて紹介させていただきたい。sportskeedaが報じた。

【関連記事】解説者にも失望されていたナダルが大逆転優勝した背景を深堀り。

Babolat

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Babolat(@babolat)がシェアした投稿

フランスのスポーツ用品メーカーであるBabolatは、ナダルが9歳の時からラケットスポンサーを務めている。彼はジュニア時代にはピュアドライブを使用し、その後はご存知の通り、シグネチャーモデルであるピュアエアロを現在まで愛用している。

NIKE

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Nike(@nike)がシェアした投稿

NIKEは、ナダルのアパレルとシューズのスポンサーを長年務めている。ナダルは2008年に10年期間の大型契約を結び、2018年にはさらに5年の延長契約をした。このスポンサー契約により、彼はウェアやシューズの提供を受けられるだけでなく、約1,000万ドルの収入も得ている。ナダルのシグネチャーモデルに入っている雄牛のマークは、世界的な人気を誇っている。

Richard Mille

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Richard Mille(@richardmille)がシェアした投稿

ロジャー・フェデラーはROLEX、ノバク・ジョコビッチはHUBLOTと契約しているように、ナダルはスイスの高級時計メーカー、Richard Milleと契約している。過去には、ナダルとのコラボモデルも発売されたことがあり、契約を結んだ10周年記念には、値段として1億円を超えるモデルが発表された。

KIA

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Rafa Nadal(@rafaelnadal)がシェアした投稿

韓国の自動車メーカーであるKIAとナダルのパートナーシップは2006年から結ばれており、これまでに彼はブランドアンバサダーとして、いくつかの広告やキャンペーンに出演してきた。彼のSNSでは、KIAの新型モデルに乗って、会場入りする姿も見受けられる。

ナダルの影響力はテニス界で有数

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Santander Private Banking(@santanderprivatebanking)がシェアした投稿

ナダルは、ここまで紹介してきたスポンサーの他にも、Banco Santander、Emporio Armani、Telefonica、 Cantabria、PokerStarsなど、数々のブランドと契約をしている。今後もナダルが勝利を重ね続ける限り、彼の広告塔としての影響力は増し続けるだろう。

(画像=rafaelnadal)