【海外テニス】マレーがNetflixの取材陣の規模の大きさに驚く「自分のドキュメンタリーとは対照的だ」

 

Netflixで配信予定のテニスドキュメンタリーシリーズ『Break Point』。この作品は、選手側の視点から、昨シーズンのストーリーをハイライトするものだが、アンディ・マレーによると、多くの取材陣が選手たちを追いかけていたようだ。sportskeedaが報じている。

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3度のグランドスラム・チャンピオンであるマレーは、取材に駆けつけていたNetflixのクルーの規模の大きさに驚いたことを、以下のように明かしている。

「トーナメントやスラムで、選手たちを追いかけて回る取材陣が興味深かった。本当に大きなクルーだったよ。NGも無かったしね。数年前に私のドキュメンタリー(Amazonプライムで配信)を撮影した時には、ウィンブルドンやUSオープンが非協力的だったことを考えると、かなり対照的だ」

『Break Point』は、世界中で大きな話題を呼んだF1ドキュメンタリー『Drive to Survive』を作成したチームが担当していることもあり、期待値はかなり高い。それに比例して、クルーの規模が大きくなった事は自然な事なのかもしれない。既に予告映像もリリースされているため、気になる方は要チェックだ。

(画像=https://www.instagram.com/andymurray/)