【海外テニス】ベルダスコが2歳の息子とナダルの初対面を振り返る「彼のお尻を叩いて挨拶してたよ」

 

スペインのベテラン選手であるフェルナンド・ベルダスコには、2歳になる息子のマテオ君がいる。現在マテオ君は、父親の背中に憧れてテニスに夢中になっているようだが、ベルダスコは全豪オープン中に愛すべき息子からあるおねだりをされていたようだ。sportskeedaが報じている。

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ある海外記者のツイートによれば、マテオ君は父親の同胞であるラファエル・ナダルのファンであり、直接彼に会うことを夢見ていたらしく、父親にナダルといつ会えるのか何度も訪ねていたそうだ。

「フェルナンド・ベルダスコによると、2歳の息子であるマテオ君はテニスに夢中で、オーストラリア滞在中に『(父親の)友達であるラファ』にいつ会えるのかと何度も聞いてきたそうです」

「(実際に会えた時には)ナダルのお尻を叩いて挨拶したらしく、『あんなことができるのは彼だけだろう』と話していました」

マテオ君にお尻を叩かれるナダルの姿を想像するだけで微笑ましいが、憧れのプレイヤーに会えたことを、彼は決して忘れることはないだろう。

39歳となり、キャリアも晩年を迎えているベルダスコ。全豪オープンは残念ながら予選敗退という結果に終わってしまったが、彼は今後もガッツあるプレーでファンを楽しませてくれるはずだ。

(画像=https://twitter.com/RFETenis)