2023年シーズン開幕を前に、世界王者であるカルロス・アルカラスは、どうやら新しいタトゥーを彫ったようだ。sportskeedaが報じている。
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アルカラスは今年のマイアミ・オープンで、祖父のモットーである『cabeza, corazón, cojones(知性、精神、勇気)』を試合の大事な場面で常に思い出すと明かしていたが、彼はこのモットーを左腕に刻んだことを自身のインスタグラムで公開した。
全米オープンで初のグランドスラムタイトルを獲得し、2022年にATPランキングの頂点に立ったアルカラスは、2023年に2度目のグランドスラムタイトル、ウィンブルドンで優勝することを目標にすると取材で宣言している。
激動のシーズンを振り返るアルカラス。世界王者なのにその辺のテニス部にいそうな熱血で真面目な感じが好き。 pic.twitter.com/ZdmdkmXFye
— モリス@海外テニス情報 (@Morris2009USop) December 21, 2022
モットーをタトゥーにしている選手で言えば、スタン・ワウリンカなども挙げられるが、アルカラスが新シーズンをどんなルックスで迎えるのか今から楽しみだ。
(画像=https://www.instagram.com/carlitosalcarazz/)