【ATP/テニス】アルカラスが歴代ウィンブルドンで一番好きな試合をピックアップ【答えは2008年の〇〇戦】

 

スペインのソーセージ会社”エルポゾ”のブランド・アンバサダーに任命されたイベントで、アルカラスは、ウィンブルドンで行われた歴代の激戦の中で、彼にとって最もフェイバリットな試合の1つを明かした。sportskeedaが報じている。

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アルカラスは、以下のように話している。

「2008年のナダルとフェデラーの決勝戦は、誰もが覚えている。歴史的なベストマッチの1つとされている壮絶な試合だったよね。ラファはウィンブルドンで何度も歴史的な試合を制しているし、僕は自分自身に『こういう試合をする場所にいられたらいいな』と言い聞かせているんだ」

アルカラスがこの試合をピックアップするのは無理もない。2008年のウィンブルドン決勝は、多くの人がテニスの歴史上最も偉大な試合とみなしている。当時22歳だったナダルは、世界ランキング1位に君臨していたフェデラーのウィンブルドン6連覇を阻止し、壮絶な5セットマッチを制したのだ。

ティーンエイジャーとして、ナダル以来の世界ランクトップ10入りを果たしたアルカラス。同じ世代の中でも、彼は頭ひとつ抜け出した感じが強いが、テニスファンとしては、アルカラスが生涯のライバルを見つける時を楽しみに待ちたい。

(画像=https://www.instagram.com/carlitosalcarazz/)