テニス界の新時代を担う存在であるカルロス・アルカラスが、現在開催されているインディアンウェルズで、タロン・フリークスポールに勝利したことにより、早くもATPツアー100勝目を挙げた。sportskeedaが報じている。
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この記録により、アルカラスは往年のレジェンドたちと肩を並べることになる。彼はツアーレベル132試合をこなして100勝達成となったが、これはATPランキング1位に到達した歴代選手の中で、史上2番目の早さの記録だ。アルカラスよりも早く100勝に到達したのは、ジョン・マッケンロー(131試合)だけであり、アンドレ・アガシ(135試合)やラファエル・ナダル(137試合)などのレジェンドたちを超える形となった。
Number of matches played to reach 100 wins by World No. 1s:
131 – McEnroe (aged 19)
132 – Alcaraz (aged 19)
135 – Agassi (aged 18)
137 – Nadal (aged 19)
138 – Wilander (aged 18)
140 – Becker (aged 20)📈 @carlosalcaraz #TennisParadise pic.twitter.com/HCmvGeXKZ1
— Tennis TV (@TennisTV) March 14, 2023
アルカラスのATPツアーでの初勝利は、2020年2月のリオ・オープンだった。同じスペイン人選手の先輩であるアルベルト・ラモス・ビノラスに対して、3時間37分の激戦を制し、7-6(2)、4-6、7-6(2)で勝利したのだ。それからわずか3年という短期間で、世界王者まで上り詰めたのに加え、同時にツアー100勝も達成したのだから驚きだ。ちなみにアルカラスは、自身の喜びを以下のように表現している。
「初めてATPツアーで勝利してからこれまで、たくさんのことが起こったよね。132試合で100勝を達成したのが、史上2番目の早さだったと知った瞬間、本当に自分自身を誇らしく感じたよ」
インディアンウェルズでは既に、準々決勝まで勝ち進むことに成功しているアルカラス。怪我の影響で、今シーズンのスタートは遅れてしまったが、この勢いを継続できれば、すぐに世界王者の座を取り戻すことも現実的だろう。今後が楽しみだ。
(画像=https://www.instagram.com/carlitosalcarazz/)