【ATP/テニス】ジョコビッチが初めてラケットを握った時の動画が公開される【貴重映像】

 

先日、テニス界の絶対王者であるノバク・ジョコビッチが、初めてテニスラケットを握った時の動画がTwitterで公開された。sportskeedaが報じている。

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1991年6月、4歳だったジョコビッチは、コーナーにあるカラオケマシンで歌うように言われたが、どうやら歌う気分じゃないようだ。しかし、テニスラケットのプレゼントをもらった途端、彼の顔は輝いた。

右手にテニスラケットを持ち、カラオケのマイクを握って歌い始めたかと思えば、すぐに屋外へ飛び出し、早速ラケットをスイングし始めた。未来の王者が初めてラケットを振った瞬間である。

ラファエル・ナダルとロジャー・フェデラーと共に、BIG3として一時代を築き上げたジョコビッチ。テニスのカルチャーを世界的に広めたという面においても、彼がもたらした影響はとても大きい。ジョコビッチが成し遂げた偉業は、今後も語り継がれていくだろう。

(画像=https://www.instagram.com/djokernole/)