入院中のナダルの妻マリアが順調に回復していると報道される【赤ちゃんも無事】

 

先日、妊娠中であるラファエル・ナダルの妻マリア・フランシスカ・ペレロが、合併症を避けるための予防措置として、マヨルカ島の私立クリニックに入院し、経過観察を受けていると報じられた。しかし、スペインの全国紙MARCAの続報によると、現在は順調に回復しているようだ。sportskeedaが報じている。

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現在、マリアと赤ちゃんに危険はなく、医師によれば数週間は入院して経過観察することになるそうだが、もし彼女が手術を受けるか早産になった場合、ナダルはUSオープンを欠場してマヨルカに戻る可能性もあるという。

加えて、ナダル一家はマリアの病状が公になったことを快く思っておらず、情報をリークさせたクリニックのスタッフを捜しているとも報じられている。

「ナダルに朗報:赤ちゃんは危険から解放された。妻マリアはあと数週間入院する。マリアの病状が第三者から無断で明らかにされたため、ナダル夫妻は非常に怒っている。彼らは法的措置を準備している」

ラケットが顔に当たり流血するというアクシデントがあったものの、USオープンの2回戦ではファビオ・フォニーニを倒し順調に勝ち上がっているナダル。願わくば、健康な赤ちゃんと共にUSオープンのトロフィーを掲げる姿が見たい。

(画像=https://www.instagram.com/rafaelnadal/)