レイラ・フェルナンデスは、Tennis ChannelのWarm & Fuzzyシリーズのインタビューで、もし1日誰かと入れ替われるなら、サッカー選手のクリスチャーノ・ロナウドだと答えた。sportskeedaが報じている。
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どうやらフェルナンデスは、ロナウドがどんな日常生活を送っているのか、直接見てみたいと思っているようだ。
「ロナウドは、フィールド外でもフィールド内でも野獣のような存在。だから私も彼と入れ替わって、彼がどうやってすべてを管理しているのか見てみたい。チャンピオンから学びたいの」
加えて、フェルナンデスは、試合中にどうやって自分を落ち着かせるかなど、他の明るい話題にも触れた。
「(コート上でリラックスするために)頭の中で歌を歌うの。私のお気に入りは、ビリー・アイドルの『Don’t Stop Believin’』か『Rebel Yell』ね」
エレクトロニカを先取りして、人気を博したビリー・アイドルは、新時代のプレーヤーであるフェルナンデスに、ぴったりなアーティストだと言える。また、フェルナンデスは、子供の頃にテニスをあきらめて、代わりに教育に専念するようにアドバイスされた出来事についても言及した。
「テニスをやめろと言った先生がいたね。私はその先生に 『そう言ってくれてありがとう 』と答えたよ。何故なら、この言葉が、私のテニスを追求し続けるためのハングリー精神をもたらしてくれたから」
フェルナンデスにアドバイスした先生は、USオープンで準優勝したフェルナンデスを見て、とても驚いたことだろう。これからもフェルナンデスは、持ち前のハングリー精神で勝ち星を重ね続けるはずだ。
(画像=leylahannietennis)