【ATP/テニス】NEXT GEN FINAL出場選手がお絵かき伝言ゲームをプレイ。ムゼッティの絵にルーンが困惑。

 

アルカラスが優勝し、圧巻のフィナーレを迎えたNext Gen Final。未だに興奮が冷めないが、一部の出場選手たちはコート外でもエキサイティングなゲームをしていた。今回は、ATPの未来を担う若武者たちのオフショットを紹介させていただきたい。

 

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そのエキサイティングなゲームとは、お絵かき伝言ゲーム。ナカシマ→コルダ→セルンドロ→ガストン→ムゼッティ→ルーン→バエズの順番で、お題である「コートコーチング」を自前のイラスト力で如何に次の相手に伝えるか、というもの。上記の動画は、字幕も付いているので、英語が分からなくてもニュアンスだけで充分楽しむことが出来る。

 

このお絵かき伝言ゲームでのハイライトは、間違いなくムゼッティのターンだろう。イケメンであり、なんでも卒なくこなしそうなオーラを纏う彼も、絵を描くことは苦手なようで、お題の「コートコーチング」とはかけ離れた猫のイラストを描いていた。そして、それを見たルーンが困惑する姿は必見だ。

 

BIG4時代の終焉を嘆くテニスファンも多いが、彼らがいる限りテニス界の未来は明るいだろう。特に、アルカラスとコルダは決勝戦で、ベテラン選手たちに負けず劣らずのハイレベルな試合を展開していた。来シーズンのレベルアップした彼らを見るのが、早くも楽しみだ。