【海外テニス】ジョコビッチがナダルを抜きキャリア最高勝率記録を樹立【差はわずか0.01%】

 

先日のアスタナ・オープンを優勝したことにより、元世界王者ノバク・ジョコビッチが、また新たな記録を打ち立てたようだ。sportskeedaが報じている。

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アスタナ・オープンで5勝したジョコビッチは、キャリアの勝率を83.293%(1022勝205敗)に上昇させたが、なんとこれにより、歴代最高勝率を誇っていたラファエル・ナダルの勝率83.281%(1066勝214敗)を抜き去ったのだ。出場試合数はナダルの方が多いが、これはジョコビッチにとって大きな節目の記録だと言えるだろう。

しかし、2人の勝率は0.01%程度の差しかなく、今後も順位が入れ替わる可能性は十分にある。加えて、コロナワクチン未接種であるジョコビッチは、来年の全豪オープンに出場できるかどうか曖昧であり、スケジュール的な観点で見ると、怪我の影響を念頭に入れたとしても、ナダルの方が有利に見て取れるのが現状だろう。

今年のローラン・ギャロス準々決勝では、直接対決でナダルがジョコビッチを3-1で下し、クレーキングの名が伊達ではないことを証明した。フェデラーが引退したことで、テニス界は大きな損失を被ったばかりだが、ナダルとジョコビッチのライバル関係は、今後もツアーを盛り上げてくれる大きな要素であることは間違いない。

(画像=https://olympics.com/en/featured-news/rafael-nadal-v-novak-djokovic-best-matches-in-an-epic-rivalry)