【海外テニス】移民の両親を持つティアフォーが幼少期を振り返る「マッサージテーブルで寝てたよ」

 

世界ランキング19位のフランシス・ティアフォーは、シエラレオネからアメリカへ移民してきた両親の元で生まれ育った。決して裕福な環境とは言えない状況の中、アメリカを代表するテニスプレイヤーへと成長した彼だが、彼がテニスを始めたルーツは何だったのだろうか?sportskeedaが報じている。

【関連記事】ティアフォーが大阪なおみのデザインしたシューズを着用?【NARUTOカラー】

The Old Man And The Three podcastに出演したティアフォーは、自身のバックストーリーについて以下のように語った。

「父親はテニスアカデミーの建設員だった。アカデミーが完成すると、そのまま施設メンテナンスの責任者になり、住み込みで働いていた。だから、自分と双子の兄弟は無料でテニスコートが使える環境にいたんだ」

「僕らがアカデミー内の父の家に泊まった時は、彼が事務所の隅に自分の部屋を持っていて、夜中も働いていたから、僕ら兄弟はそこのマッサージテーブルの上で寝ていたよ」

「(両親の生い立ちを知ってる人たちから)『苦労したんだね』と、いつも聞かれる。でも、子供の頃は当時の状況をあまり理解していなくて、親たちの苦労についてはあまり知らないんだ。自分は移民ではなく、生まれがアメリカだからね」

「両親の話を聞くと『すごいな』と思うよ。朝起きてテニスをするようになってからは、自分の置かれている環境がラッキーだと感じるようになった」

今年はUSオープンでベスト4まで勝ち残り、飛躍のシーズンを過ごしたティアフォー。来シーズンもこの勢いを継続できるのか注目される。

(画像=https://www.instagram.com/bigfoe1998/)