グランドスラムを20回制覇しているロジャー・フェデラーには、一般人に限らず著名な俳優やアーティストなどの中にも多数のファンが存在しており、世界的ロックバンドColdplayのボーカルであるクリス・マーティンもその内の1人だ。そんなクリスだが、イギリスのラジオMCであるジョー・ワイリーのポッドキャスト番組に出演した際、彼はとても興味深い発言をしていた。essentiallysports.comが報じている。
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番組テーマとしては、10月にリリースしたばかりであるColdplayの新アルバムについて語るものだったのだが、ワイリーのインタビューが進み会話が弾むにつれて「生まれ変わったら何になりたい?」という質問がクリスに振られることに。そして彼は以下のように答えた。
「ロジャー・フェデラーのパンツだね。」
人によっては反感を買いそうなコメントだが、おそらくクリスは、自身が持つフェデラーへのビッグな愛を表現したかったのだろう。ちなみに、この答えを受けてワイリーは失笑していた。
また、クリスだけではなく、フェデラー自身もColdplayの大ファンとして知られている。2017年の彼の誕生日には、実際にColdplayのライブへ足を運んだところが目撃されているほどだ。
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残念ながら全豪オープンでの復帰は叶わなかったフェデラーだが、クリスも含めて多くのファンが彼の復帰を待ちわびている。彼には1日でも早くカムバックできるよう、無理せずにリハビリへ努めてもらいたい。
(画像=@rogerfederer)