大坂なおみは、全豪オープンの1回戦で、マリア・カミラ・オソリオを6-3、6-3で破り、タイトル防衛に向けて一歩前進した。そして、彼女は試合後に、プロテニスの風物詩であるカメラへのサインを行ったのだが、そこに書かれた文字が暗号なのでは?話題になっている。sportskeedaが報じた。
【関連記事】大阪なおみが子供に向けてアドバイス。「優勝できなくても大丈夫」
🦅👁 @cordae pic.twitter.com/KmbWyYZe5W
— NaomiOsaka大坂なおみ (@naomiosaka) January 17, 2022
勝利の後、大坂はカメラに「FABEV」という文字と、小さなハートマークを記した。多くの人がこの言葉の真意が分からず、混乱に陥ったわけだが、後に彼女はSNSでその意味を明らかにした。
どうやらこの「FABEV」は、大坂のボーイフレンドであるラッパーのコーデーが先日リリースしたアルバム「From A Birds Eye View」の頭文字を綴ったものらしい。
コーデーは過去に、グラミー賞へノミネートされたこともある一流のアーティスト。ボーイフレンドのアルバムの宣伝をコート上で行うとは、大阪もユニークなアイデアを考えたものだ。世界を代表するビッグカップルとして、今後も良好な関係を築いて欲しい。
(画像=@naomiosaka)