【海外テニス】屈辱的な敗戦をしたペグラがドリトスを食べている姿が話題に「食べながら飛行機を待ってる」

 

アメリカを代表する女子プロテニス選手のジェシカ・ペグラが、試合後に自分のためのご褒美を口にすることは有名な話だが、どうやら今回はドリトスを食べていたようだ。BASELINEが報じている。

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ペグラは先日、ドバイOPの準決勝でクレイチコバに負けた試合後に、Twitterへドリトスを食べている様子を投稿した。この投稿は多くの人々から注目を浴び、さまざまな反応が寄せられた。

みんなのイメージ:「ツアーでプレーするのってどんな感じ?きっとすごいことなんだろうね!」
今の私:誕生日にベーグル(0-6)で負けて、真夜中にドリトスを食べながら、家に帰るために16時間のフライトを待っている

言わずもがな、プロのアスリートが試合後にお菓子を食べることは珍しい。しかし、ペグラのように敗戦のダメージを癒す独自の方法を熟知している選手は、ファンにとって魅力的とも言えるだろう。

また、ペグラは過去に試合後にビールを飲んでいたことがある。昨年のUSオープンの準々決勝でシフィオンテクに敗北した後、彼女は記者会見でハイネケンを飲んでいたのだ。ペグラのナチュラルな性格がよく分かるシーンと言える。

プロのアスリートとして、ペグラが常に自分自身を向上させるために努力していることは間違いないが、彼女は自分自身を律することができるのと同時に、自由を謳歌できることも証明しているタイプの選手だ。誕生日に敗戦してしまったことは残念だが、ペグラには次の試合で奮起してもらいたい。

(画像=https://www.instagram.com/jpegula/)